仕事仲間だとずっと思っていた。




この先、真冬を女として見る事はないと思ってた。



ずっと…仲間で、俺たちが守る姫で…。



なのに俺の心は真冬に惹かれたんだ。



「まさか…俺が…あいつを…真冬を…好きになるなんて…」