夜桜を探してるんだもん。
氷龍の事は知ってるはず。
「…氷龍に総長はいない」
やっぱり…。
例えロックしていても、それぐらいの情報は知ってると思っていた。
だって、これはみんなが知ってることだから。
「…氷龍の総長の名前って知ってる?」
「ああ。確か…水瀬 陸だったな」
「陸は私のお兄ちゃん。今は副総長の翔吾君がお兄ちゃんのかわりをしてるの」
「…お兄さんは?」
…やっぱり疑問に思うよね。
だってずっと総長の席は空席のままだもん。
氷龍の事は知ってるはず。
「…氷龍に総長はいない」
やっぱり…。
例えロックしていても、それぐらいの情報は知ってると思っていた。
だって、これはみんなが知ってることだから。
「…氷龍の総長の名前って知ってる?」
「ああ。確か…水瀬 陸だったな」
「陸は私のお兄ちゃん。今は副総長の翔吾君がお兄ちゃんのかわりをしてるの」
「…お兄さんは?」
…やっぱり疑問に思うよね。
だってずっと総長の席は空席のままだもん。