「っ///ああ(あんな笑顔、反則だろー!?)」


「じゃぁ、またね」


私は運転をしてくれた面子の子にお礼を言って中に入った。


だから…。


「少しは俺を頼れよ…」


と、圭がつぶやいたのは知らなかったんだ…。