百鬼夜行の主




―放課後


「いいですよ~五十嵐さん。とってもカッコイイです」



演劇部の部長が異様な目で執事服を着た私をみる。



「次はどっちにしましょうか…」



部長が学ラン片手に服を物色し始めた。



―なぜこんなことになったのかは30分前にさかのぼる