百鬼夜行の主


-その後

「幽ちゃん、明日の準備は出来ました?」

先程買った服を畳んだ私に、雪羅が尋ねる。

「一応、服は準備出来た。後は髪とかなんだが…どうするつもりだ?」

雪羅はにっこりと微笑みながら言った。

「明日の朝にメイクとかをやります」

メイク?私がか?

私は首をかしげ、「私がメイクをするのか?」と雪羅に尋ねる

「私がやります。幽ちゃん、メイクしたことないようですから」

私は首を縦に振り、明日の事を少し楽しみにしながら準備を進めた。