僕の想いが届くように



くそっ…ハメられたっ…!


「まあ、でもよかった。相沢さん、彼のことはやく思い出してあげなさい?」


「は、はい…///」


俺の大胆告白を聞いた春は顔を真っ赤にしながら返事をした。


「あ、そうだ。相沢さん来週には退院できるよ」


「え!?ほ、本当ですか?」


先生の言葉に、春は驚いている。


てか、俺も驚きを隠せない。


「ああ、記憶喪失以外なら異常はまったくなし。それに、学校に行ったほうが記憶もはやく戻る可能性があるしね」