僕の想いが届くように



「…っ…すみませんっ!相沢春は…どこにっ…」


30分後、俺は病院へ到着した。


「あ、相沢様でしたら…先ほど手術が終わって305号室にいらっしゃいます…」


「…ありがとうございますっ…」


手術が終わったってことは助かったってことだよな?


それだけでホッとする。


――――ガラッ!


俺は春の病室の扉を開けた。


「あ、高原…」


「春は!?」