でもこんな不思議な毎日、


 何が起こるかわからない毎日に慣れてしまったんだ。


 だから期待なんかするんだ。


 でも期待は私のことを高く舞い上がらせておいて、


 一気に地面に叩きつける。


 夢を見た私が悪いのだけど…。