「なんでーっ!? おじさんが好きなのは、角砂糖じゃなかったのっ」
『勿論、カクのサトーサンも大好きダケド……。コンペーサンは、モー神ダネッ』
優衣は、なんとなくショックだった。
「どっちも同じようなもんじゃねぇーの?」
陽太は、どうでもいいと呆れる。
「あらっ、陽太帰ってたの?」
母親は、ようやく陽太の存在に気付いた。
「えーっ、気付いてなかったのかよーっ」
陽太も、なんとなくショックだった。
『勿論、カクのサトーサンも大好きダケド……。コンペーサンは、モー神ダネッ』
優衣は、なんとなくショックだった。
「どっちも同じようなもんじゃねぇーの?」
陽太は、どうでもいいと呆れる。
「あらっ、陽太帰ってたの?」
母親は、ようやく陽太の存在に気付いた。
「えーっ、気付いてなかったのかよーっ」
陽太も、なんとなくショックだった。


