そのあとに続くかのように、陽太も上がってきた。
(そうだ! 陽太に言わなきゃ)
立ち止まって振り返り、自分の部屋に直行しようとしている陽太を引き止める。
「ようちゃん」
「なんだよ、気持ち悪いなぁ」
「ちょっと、見せたいものがあるんだけど……」
「えっ!? どーせ、くだらないもんなんだろーっ」
「うーん……、びっくりするぐらいファンタジー系なものかなっ」
「えーっ!! やっぱお前、頭おかしくなっちゃったんじゃねーの!?」
「姉に向かってお前!? 全く、近頃の中学生ときたら、礼儀は知らないし、姉より先に恋はするし、ほんと非常識!」
「普通だろっ」
「まぁ、いいや……。とにかく来て!」
(そうだ! 陽太に言わなきゃ)
立ち止まって振り返り、自分の部屋に直行しようとしている陽太を引き止める。
「ようちゃん」
「なんだよ、気持ち悪いなぁ」
「ちょっと、見せたいものがあるんだけど……」
「えっ!? どーせ、くだらないもんなんだろーっ」
「うーん……、びっくりするぐらいファンタジー系なものかなっ」
「えーっ!! やっぱお前、頭おかしくなっちゃったんじゃねーの!?」
「姉に向かってお前!? 全く、近頃の中学生ときたら、礼儀は知らないし、姉より先に恋はするし、ほんと非常識!」
「普通だろっ」
「まぁ、いいや……。とにかく来て!」


