もう一度、君にめぐり逢いたい〜ちっさいおじさんが起こした奇跡⁎⁺˳✧༚

「あっ、悪いっ」


「どうしたの……、バイトの帰り?」


「おーっ。ちょっと、話があって」


「話?」


門を出て、大谷の前に歩み寄る。


「あのさ……」


「うん」


「なんか、最近気付いたんだけどさぁ……、早川優衣の存在ってやっぱ大きいわ」


「うん?」


「おまえと居ると、なんかおもしろいし」


「う、うん!?」


「変なんだけどさ、俺、早川優衣のことが好きみたいだ……。ていうか、好きだ!」


「うん……」
(えっ、今、好きって言った!?)


完全に目が覚める優衣。


(うそっ! これって、告白〜っ!???)