もう一度、君にめぐり逢いたい〜ちっさいおじさんが起こした奇跡⁎⁺˳✧༚

『夢じゃないヨ! ワタシからのクリスマスプレゼントッ』


「プレゼント?」


『ソッ! コノ帽子のお返し』


「……うっそーっ!」


『イヤッ、本当っ』


「じゃあ、さっきの妖精達は、おじさんの知り合い?」


『知り合いというよりは、モー家族ダネッ』


「家族ーっ!?」


『ソッ! 妖精はミンナ家族』


「すっごーい! おじさんて凄いよーっ」


『イヤッ、ソレホドデモ……』


感動を抑えきれなくなった優衣は、立ち上がって、もう一度空を見上げた。