「美鈴!!!」 俺は高くジャンプをし 美鈴をキャッチしようとした。 しかし ぐさっっ!! 敵の兵士から 弓をはなたれ 俺の横腹を命中させた。 「っっつ!!」 鋭い痛みに 声を漏らした。 「はっ!!」 美鈴と剣の距離は わずか。 美鈴……!!