「なぜですの?!」 「いいから帰れ」 そういい俺は ステーファをおいて 美鈴の腕を掴んで 俺の部屋へと向かった。 「っちょ!!あの許嫁さんは?!」 「いいから」 そのまま歩いてると 「っっ??!!!」 声にならない美鈴の声が 響いた