******* 逃げて行く奴らを 見届けて俺は 美鈴をみたら 美鈴ビクッとして 目を泳がせていた。 わっかりやす… 「いっとくけど、助けなんか必要なかったんだからね!!」 ツンデレか! 一人でツッコミを つけてちょっとため息がでた。 「もぅ囲まれんなよ」 「うん…頑張る」 二カッと笑い つられて笑顔がでてきた。 「なに笑ってんのよ」 「別に」 「それより、これからどうするの…?」 そうだ、 この町は獣人の町だ。 このまま行くと 美鈴に危険が及ぶ。