******* 「はぁ…はぁ…はぁ…」 かなり疲れた。 本当にかなり疲れた。 こんなに疲れたのは 何年ぶりだろぅ…? 「リコル…ちょっと傷跡見せてくれない?」 「え?なんで?」 「いいから!!そのままゴロンとしといてね」 「あ……あぁ」 すると 美鈴は俺の服をめくり みにくい傷跡を 見た。 「うぅ……」 「どうだ!俺の頑張りの結晶!」 フフンとわざと 美鈴に気を悪くさせないように 笑って誤魔化した。 「うん、頑張りすぎ。ちょっとむこうを見てくんない?」 「え、あぁ…」