「親?親は子供も殺すんだ?」 「ふん、愛されたかったのか?餓鬼め」 こいつ… 口だけ達者だな…!! 自分はそこまで 強くねーくせに!!! 「はっ、そんなもんいらねーよ。それより、死ぬのはお前のようだぜ?」 腰にある 剣を抜いてクソジジィに 向けた。 こんな奴、楽勝だ。 「身の程知らずめ」 クソジジィは 吐き捨てるように いい、俺に剣を向けた。 5秒…いや、 3秒で決めてやる。 そう思い、 クソジジィに 一瞬で攻めた。