大好きな君へ。



「ちょっなぎさっぁ!」

「あぁぁぁぁぁぁーーーー!!!恥ずかしいぃぃぃぃーーーー!!!」

「なぎさっ?!」

「あぁーもぅ健斗ぉっ恥ずかしーーーー」

「落ち着けなぎさっ!」


大きな声で言われ、はっ、と我に帰る。


「なぎさ、ありがと。」

「ふぇ?」

「自信、ついたっ
っていうか、俺も覚えてるよ。小さい頃の事なら。
なぎさの事忘れたりしなかったし。」

「へぇ、そっか。嬉しいっ」

「今言うけど、って小さい頃言えてたら良かったけど俺―――――――