大好きな君へ。



パパは、ぎゅぅーっと私の事を抱きしめてくれる。


「そっかぁ~今日も頑張ったな!」


世界で一人の私のパパになる。


「うん」

「今日もあそこに行くのか?」

「うん。行きたい!いいの?」

「いいよ。」


そう。私は“あそこ”に行く許可をもらいに来たのだ。


「あっそうそう。今日から新しい子が入ったから仲良くしてあげて?」

「はーい!私、仲良くするぅー!じゃあ行ってくるー!」

「なぎさ、走って転ぶなよ?」

「はーい!」




バタン。