遊磨は苦笑しながら口を開く。 「こんなアタシの手で薬代わりになるなら、いくらでもお貸しします」 安曇は一瞬驚いた顔をしたが、そのあとすぐに安心したような笑顔になった。 なんだか子供になった安曇をみているようだった。