病院に着いて、夢乃の顔色はますます悪くなった。 平日だというのに、着いたときには人はたくさんいた。 何時間か待って先生に名前を呼ばれると、夢乃はびくっと身体を縮こまらせた。 怯えているのが一目でわかる。