安曇はただならぬ状況を察知したのか、すぐ車で学校まで迎えに行くと言ってくれた。 10分で着くと一方的に言われ電話は切れた。 本当なら安曇は今日終わったくらいの時間に学校に来るはずだったので、今は家だろう。 それはそうと、まず夢乃を校門まで運ばなくてはならない。