「し、死なねぇぞ‼俺等は死なねぇ……‼」





『琇が本気で殴らなかっただけで、本気だったら死んでたかもしれねぇな。』





総長と組長は真っ赤の顔を青白くさせる。






「ほ、本気じゃ……」




ないだと………?







『…私からも一発。』








ガスッと鈍い音をさせて2人は倒れた。













そして、何時の間に呼んだのか警察が来て、賀来組長と組員、火山総長を連れていった。