その言葉を合図に全ての者が闘う。 …麗桜と琇と金沢以外。 琇は鋭く金沢を睨み、金沢はソレに怯える。 だが、いつの間に呼んだのか、賀来組が来ていた。 薬の匂いを漂わせながら。 「よぉ華櫻さん。 相手してやんよ」 多分組長であろうヤツが私の前で笑っている。 ……時間の無駄だ。