「……なら、俺で汚れろ。」 『え……』 「俺が、今までお前が男に抱かれた何倍も抱いて、俺で汚れれば良い。 俺だって、知らない女何人ともヤってきた。」 『っ……』 わかって居た。蓮が女慣れしているのも。 でも、やっぱりショックで…… 「…だから、俺はお前で汚れる。 いや、浄化される。」 『っ……馬鹿…!! 私は……蓮で浄化されたい…染まりたい……』