「……どうして体なんか売った。」 『……』 「性行為が嫌いだろう。」 『……』 「……体なんか売るな!」 『っ私……琇救いたい… ハッキングしても、意味ないんだ! 私……何か疲れた…』 そう言って、麗桜は倒れた。 倒れて地面にぶつかる寸前、爽が支える。 「麗桜!」 爽side-end-