“ちゅっ”といやらしい音をたてて、蓮の唇が離れる。 『はぁ…あんた、私を窒息死させる気?』 「あ?死なせてたまるか。」 ま、真顔で答えるなよ! 恥ずかしい//// 「クスッ顔真っ赤ですけど?」 『…〜っ!蓮の馬鹿!』 「……お仕置きしなきゃ駄目?」 あ゛…… やってしまった……