「……俺も会いたかったーーー…」 『んッ………』 そう、麗桜の耳元で囁いて唇に深いキスをする。 『ん……ぁ…』 くちゅっといういやらしい音が余裕を無くしていく。 麗桜を押し倒すと、 ガチャ また、屋上のドアが開いた。