手術中のランプは、皆の絶望へと逝った目に映り込んでいる。 その中、手術中のランプが消えた。 その瞬間、人が中から出てくる。 手術服を身に纏った人。 「麗桜はっ!?無事よね!?」 麗桜のお袋さんの由里香さんも、取り乱しながらその医者に駆け寄る。 手術中のランプが消えた事で、少し希望が見えて来たのに。 俺達は、どん底に突き落とされる事になる。 「………全力を…尽くしました…けど…」 ーー「助かる確率は0に近いでしょう」ーー ーーーーーー