病院に着いて直ぐ、麗桜は手術室に入って行った。 そして、俺は呆然とまたそこに突っ立って居た。 後ろから、騒がしいほどの靴音が聞こえて、肩には手が置かれた。 「……はぁっ…すまなかった…」 華櫻組 組長、 華櫻 理人 ……麗桜の、父親…