「まぁ、当然組長に拾われた人、自分から入ってきた奴も居る。 だけど……… そういう奴らでも、華櫻組には麗桜さんが必要不可欠の人だった… 俺等を、色んな意味で救ってくれた… なのにっ……なのに…‼ 麗桜さんばっかりなんだ‼ 肉体的にも精神的にも傷つくのは…」 嘆く晋也さんの言葉を聞きながら麗桜の手を強く握る。 「麗桜さんを…救って幸せにしてやってくれ…」