それに対し、麗桜は目を見開いて克を強く抱き締めるだけだった。 『ぅ…………ああぁぁぁぁぁああ!!!』 麗桜の叫びで我に返る。 麗桜は克をその場にそっと置いて組長らしき奴を殴り込んだ。 だ、めだ…… 止めようとしているのに、 止めたいのに、 足が動かねぇ