その様子を見て居た蓮が携帯を取り出して何処かにかけている。 『や、めてよ…… 何してんの……?』 ゆさゆさと揺さぶると、克は目を薄く開けた。 『克ッ!!!』 手をしっかり握って必死に呼びかけると、 克は涙を流しながら、笑った。