『銃………………』 「お前等ぁ…そんなもの……」 克は君島を睨み付ける。 「く……そが……」 『琇……‼』 寝ていろと言葉を繋げる前に琇は、私と克の近くに寄り添う。 「ねぇ、もぉそろそろいい?」 ドクンと、不快な音を立てた 心臓に向かって、銃口が向けられる。 「しーんで。」 まるで音符がつきそうな言葉に、背筋が凍った。