美紀っていうのは、私の妹みたいなかんじだった、琇の彼女。 琇は、克ともう1人の幼馴染。 弟みたいな存在だった。 琇は、幼いながらも、14歳の頃くらいから“花芯”という族で総長をしていた。 そして、その琇彼女の、美紀は、私の妹的存在になった。 でも、2人は……どこかに消えて… 『…愛知県の田舎に住んでるって聞いたけど。 何?駆け落ちって聞くじゃん。 あんたは美紀をどうしたのよ。置いて来たの?それとも、“夫婦ごっこ”やめた?』