「麗桜は嫌か?俺と一生居るのは。」




『っそんな事!』




私はバッと顔を上げて、抗義する。





「俺は、お前と人生歩みたい。」




その言葉に、目を見開く。












「……18になったら。」




『………』












「結婚して下さい」