「美紀が死んだのは、貴方のせいじゃ無いのよ?
あの子が、あの男にホイホイついて行ったのが悪いんだから。
……君の事が本当に好きだったのよ?
火山の総長とかいうのも、話しはしていたゎ。
苦しそうに。嫌そうに。
でも、琇くんの話しは火山総長とかの倍の量を話していたゎ。
それはそれは、楽しそうに、嬉しそうに。
………ごめんね。いっぱいあの子は傷つけたと思う。
でも、
ーーーー君を1番愛してた。
これだけは忘れないで。
美紀も、美紀の思いも、忘れないであげてーーー」
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