うーん、よし!! 「翔くん、口開けて〜☆」 私ゎお箸ではさんだハンバーグを翔くんの口の前までもっていった。 食べてくれるかなぁ。 ちょっぴり不安だったりする。 パクッ あ、食べてくれた。 良かったぁ。 「…………うまぃ。」 すこし口角を上げて笑う翔くん。 思わず見惚れちゃうほどきれいだった。 いつも笑っていれば良いのに。 そんな光景を微笑みながら見つめるみんな。