大切なもののためだったら、自分の手を汚してもかまわなぃ。
そぉゆうことね。
やっぱり、良い人ょ、麗さん。
翔くん達を本当に大切におもってる。
……潰す……か。
もぉ二度とステージにゎ立てない。
あの感動ゎ味わえない。
そんなの…嫌。
まだ、アイドルになったわけぢゃないのにね。
「私にとって……翔くん達ゎかけがえのない存在です。大切なんです。………だから私、何があっても離れません。」
せっかく出会えた、大切な人。
それを簡単に手放すほど、私ゎ落ちぶれてゎいない。
「そぅ。ぢゃあ、貴方ゎファンを捨てるのね。」
冷たい笑みを浮かべる麗さん。
ファン……私にもいるんだね。
麗さんに目をつけられる=潰される。
そぉなったらファンの期待を裏切ることになる。


