下に降ろされて涼が戻って来た。 椅子に座らせ 「涼、よかったな」 「うん、パパ」 披露宴は順調に進み いよいよ涼と智美ちゃんが花束贈呈。 またまた私達はドキドキ。 係りの人に連れて行かれ 「では、新郎には新婦の姪子さんの智美ちゃんから、新婦には新郎の甥子さんの涼介君から花束を渡して頂きます」 「恭介さん…大丈夫でしょうか?」 「志織ちゃん、大丈夫よ、涼ちゃんはしっかりしてるから」 瑞穂さんが言ってくれるけど… 「志織、心配しなくても涼は俺の息子だから大丈夫だ」 …何か凄い自信ね。