見つけたあとは、彼から目が離せなくなる
あたしの中で今までで一番好きだったのかもしれない
すごく優しくて、一生懸命になってボールを追いかける彼から目が離せなくなっていた
泥だらけになりながらもボールを追いかける姿や
ホームランを打ってみんなとハイタッチしながら笑顔で走り回る姿
色んなかっこいい彼が見れたから
だから、好きだったのかもしれない
「ごめんな、こんな遅くまで待たせて。どうしても今日言いたいことがあったんだ」
優しい彼からの初めての着き離す言葉だった
「俺と別れてくれないかな?だって俺さ、野球でろくにデートもできないし。こんな夜遅くまで待たせて迷惑かけるからさ、だからごめんな。今までありがとう」
一方的に話をして、一方的に帰って行ってしまった
一人あたしは突然すぎて唖然としていた
あたしの中で今までで一番好きだったのかもしれない
すごく優しくて、一生懸命になってボールを追いかける彼から目が離せなくなっていた
泥だらけになりながらもボールを追いかける姿や
ホームランを打ってみんなとハイタッチしながら笑顔で走り回る姿
色んなかっこいい彼が見れたから
だから、好きだったのかもしれない
「ごめんな、こんな遅くまで待たせて。どうしても今日言いたいことがあったんだ」
優しい彼からの初めての着き離す言葉だった
「俺と別れてくれないかな?だって俺さ、野球でろくにデートもできないし。こんな夜遅くまで待たせて迷惑かけるからさ、だからごめんな。今までありがとう」
一方的に話をして、一方的に帰って行ってしまった
一人あたしは突然すぎて唖然としていた

![HAZE GRASS 〜かすみ草〜[完]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.799/img/book/genre1.png)