Heartの欠片~あたしとあなた~

「妹が...受験なの。だから参考書を買ってあげたかったの」





「....なんだ、それならおれも付き合うよ」






「いや、いいよ。どうせ時間遅くなるし!」






「...ありがとう」






その後、本当に大和君はあたしの買い物に付き合ってくれた






一緒に参考書を選んでくれたり、工業せいだからあたしよりも頭がよかった






自分が使っていた参考書をくれるといってくれたり





自分が受験の時に使いやすかった参考書を教えてくれたり






大和君の優しさにあたしはドキドキしっぱなしだった







「今日はありがとう、すごく助かったよ」






大和君は結局あたしを家まで送ってくれた






大和君とあたしの家は反対方向ですごく遠いのに、最後まで送ってくれた