Heartの欠片~あたしとあなた~

「ぷっ...ははは、そんな緊張すんなよ」





大和君があたしの頭をポンポンと撫でた






その大きな手にココロがまた一つ高鳴った






ココロが温かくなる、何だろうこの気持ちは






分かんないけど、すごく暖かい






懐かしいこの気持ちをあたしは覚えている






いつの日か忘れてきた忘れ物.....






「ご...めんなさい」





「顔真っ赤だし」






おかしそうに笑う彼を見て、少しずつ緊張が解けていった






何だろう不思議、安心する






「大和君は、彼女いるの?」