Heartの欠片~あたしとあなた~

ちょうどいい具合に、昂大君が帰ってきて





「紹介するね、彼が昂大の友達の桐谷 大和(きりたに やまと)君!」





「始めまして!桐谷 大和です」





桐谷大和...どうしてだろう、名前を聞いただけなのにこんなに胸が高鳴るなんて






かっこいい、整った顔立ちがすごく






何でこんなに胸が高鳴るんだろう





「ちょっと美和!」





小さな声で、遥加はあたしの肩をくいくいしながら言った





「あっ、藤本 美和です」





しまった、言葉が出なかった





あまりにもきれいで、あまりにも美しい彼を見て言葉を失った






これが大和との出会いだった