Heartの欠片~あたしとあなた~

「あたしね、遥加を見てると本当の恋がしたいって思うの。でね...」





本当に言ってもいいのかな






なんか恥ずかしいなぁ





「どうしたの?もじもじして、美和らしくないね」





「あのね、あの...今日の人紹介ししてくれてありがとう」





真剣なまなざしで遥加をみるあたし





「ぷっ...きゃははははっ!なにいきなり、てかまだあってないよ?」






未だ笑い続ける遥加にあたしは恥ずかしさで下を向いてしまった






やっぱりいわないほうがよかったかな






「も~!かわいいんだからぁ!」





遥加はあたしの手を握ると、あたしの手の中になにかを入れた






なにかわからないから、あたしは握った手を開いてみた






そこには、可愛いバレッタがあった