男の子は眉間にシワを寄せ、私の部屋に割り込んできた。 「ちょ!勝手に入んないでよっ」 でも男の子は聞く耳もたず。 私にどんどん歩み寄る。 私も近づく旅に、後ろへ下がる。 「―…俺は…」 「なっ…何よ…」 「俺は高校生だ!!!」 ――――…はい? 「………高校生?え?何年生?」 「1年」 「へぇ~私と同じ………プッ」 「密かに笑うなぁ!!!」 私の目の前で小さいのが跳び跳ねる。 太陽の反射でわかんなかったけど、男の子の身を包む褐色肌が、綺麗に輝いていた。