――引越し準備が出来た私たちは、住む事になる一軒家に向かった。 今度はアパートじゃなくて一軒家だから私の心は踊っていた。 「――着いたぞ」 「ここ?普通じゃん」 「まぁあぁじゃない~」 貸してもらう家に文句をつけながらも、中に荷物を運んだ。 「わぁ~!やっぱ一軒家っていいなぁ☆」 只今二階を徘徊中~。 「あ!お母さん、私この部屋がいーっ」 「おほほほ♪好きにしなさい~」