ニコッと笑う瑞希に、再びキュンとなる。 一緒に歩き出した刹那、瑞希が思いついたようにパンッと手を叩いた。 「…………そういえば、千尋って身長高すぎじゃない?」 ――グサッ!!! 瑞希め……私の痛い所を…。 「…えと……私のコンプレックスなんだよね~…」 「あらあら~。でも、そうなっちゃうわよね」 「身長、平均くらいに縮まないかなぁ~」 ホント、これだけは誰か叶えてほしいよ…。 「でも千尋可愛いし、細いし、羨ましいわ」