「じゃあ改めて自己紹介でもしようか。僕は岸谷優二。担当教科は数学」 「天上聖。世界史担当だ」 「雅ひかるだよ。担当は科学!!」 「一之瀬悠です。担当は家庭です」 「菊池勇斗だ。英語担当」 「す、須藤めぐ。古典を担当します」 『じゃあ、改めてこれからよろしく』 「絶対嫌!!」 今日から私の悪夢が始まりました。