思い浸っている私の横に、いつのまにか雅さんがいた。 「じゃあね、めぐ。また今度会おうね」 そして先に行った2人を追いかけていった。 ふんっ!! 誰があなたなんかに会いたいって思うのよ。 二度とごめんよ!!